くずはミズノの『匠の技による型付け』とは

くずはミズノにはミズノの 『匠の技による型付け』 の資格をもつグラブフィッターがいます

『匠の技による型付け』 とは、イチロー選手・松井選手を始めとするメジャーリーガーや国内トップのプロ選手のグラブを手がけるミズノの岸本名人が、グラブ作りの最終工程で行う仕上げのことです。

くずはミズノの川崎店長はその岸本名人から直伝で指導をうけています。

『匠の技による型付け』の工程

これから、くずはミズノの 『匠の技による型付け』 がどのように、どんな道具を使って行われているかについてご紹介していきます。

 

まず初めに、ボールの取り方やグラブの握り方を聞いて型を相談します。

型が決まったら、仕上げ槌で軽くたたいて手入れ感の確認をします。

次にグラブをもみながら型のイメージを作っていきます。

トントン機で革と紐をなじませていきます。

トントン機とは・・・・野球グラブ型付け専用の機械

(ミズノのグラブマイスター岸本名人から直伝で指導を受け認定されたグラブフィッターが実践向きのグラブに仕上げるための機械です。)

グラブをスチーマーにかける前に、水分がグラブに直接つかないように保護する専用の袋に入れます。

グラブスチーマーとは・・・・グラブ専用の蒸し器のようなもので蒸気の熱でグラブを柔らかくした後、独自の手法によりグラブを揉みほぐし、たたき、ポケット形状を作りこみ新品なのに最初から柔らかくて使いやすいグラブにしていきます。

グラブをスチーマーに入れ加熱することで革を柔らかくしていきます。

柔らかくなったグラブをもんで、ここから本格的に型づけしていきます。

トントン機でさらに型づけします。

木槌で型を整えます。⑥から⑧の工程を型により繰り返します。

このように出来上がりました。今回の 『匠の技による型付け』 は ●センターポケット●2.5指合わせ●第一段階仕上げ●

フレックス型です。時間はおよそ30分程かかります。